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「サクサクしっとり」

同じ材料で、同じ作り方なのに
なぜだかあの人の料理やお菓子はとてもおいしい 、、
そんな風に思うこと、ありませんか?
桑原奈津子さんのスコーンは、外がサクサクで中はしっとり。
そのおいしさの秘密を教えてください!


スペシャルゲスト  山本康平

〈用意する材料〉

(約6cm角×9個分)
・薄力粉 300g
・ベーキングパウダー 小さじ2
・無塩バター 80g
・きび砂糖 40g
・塩 ひとつまみ
・レモン表皮 1/2個分
・ヨーグルト 60g
(プレーン・無糖)
・牛乳 40ml
・レモン果汁 30ml

〈つくり方〉

1 ボウルにヨーグルト、牛乳、レモン果汁を入れて泡立て器で混ぜ合わせる。
2 バターを1cm角程度に切る。
3 大きめのボウルに薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れ、きび砂糖、塩を加えてカードで混ぜる。
4 バターを加えてカードで粉をまぶし、バターの粒が小さくなってサラサラした状態になるまで手ですり合わせたら、レモンの表皮をおろし金ですって加え、混ぜる。
5 1をまわし入れ、カードで混ぜて全体に水分を行き渡らせる。
6 ラップを広げて生地をのせ、長方形に包んで手で押さえてまとめる。一度ラップを開いてカードで2等分に切り、ふたつの生地を重ねて再びラップで包み16cm四方の正方形に整える。
7 ラップを開いて包丁で9等分にカットする。オーブンシートを敷いた天板に間をあけて並べる。
8 180℃に予熱したオーブンで、22分ほど焼く。(途中で天板の前後を逆にして焼きムラをなくす)
9 好みでクロデットクリームやクリームチーズ、ジャムをつけていただく。

※ 今回はガスオーブンを使用。電気オーブンの場合は190℃に設定します。
※ 翌日以降はトースターで温めて食べるとおいしい。冷凍保存する場合は、切り分けてから。
※ 材料を半量にしても作れます(4個分)その場合は、つくり方6で10cm角程度に整え4等分に切る。


after talk

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ヒキタアズミ
桑原さんは本当に粉のスペシャリスト!いろんなスコーンを食べてきましたが、こんなに外がサクサクで、中がしっとりなスコーンは食べたことがありません!
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桑原さん
そう言ってもらえると嬉しいです。今回は型で抜くクラシックな作り方ではなく、包丁で切り分けて焼く作り方を紹介したいと思います。
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ヒキタアズミ
それは簡単で嬉しいです!生地を型で抜くと、余った生地を集めてこねて、また抜いてと少し面倒に思えてしまいますよね。。
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桑原さん
面倒だな、と思うと普段から作らなくなってしまいませんか?もっと気軽に、思いついたときに作ってもらえるお菓子であってほしいと思うんです。
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ヒキタアズミ
普段から気軽に、ステキな言葉ですね。それでは、早速サクサクしっとりの秘密に迫りたいと思いますが、ポイントはやはり材料を混ぜるときでしょうか?
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桑原さん
そうですね、まず最初に粉とバターを混ぜるときは、ダマが小さくなって、サラサラした状態になるまで手や指先でよくすり合わせることが大切です。
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ヒキタアズミ
なるほど、最初の工程が肝心ですね。そして次は水分を加えるのですが、せっかく頑張ってサラサラにしただけに、失敗はしたくないです!
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桑原さん
全体に水分が行き渡るように、手ではなくカードを使って底からよく混ぜましょう。ベタッとくっつかず、ボロボロしずぎない、ラップでうまくまとまる水分量を目指すといいと思います。
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ヒキタアズミ
ラップでまとめるんですね!手粉をつけて~となると後片付けも大変になるし、手を何度も洗わなくていいので、これも簡単に作れるポイントですね。
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桑原さん
そして、スコーンは割ってクリームやジャムをのせて楽しみたいので、高さを出すように意識しましょう。等分に切った2つの生地を重ねると、高さも出て割りやすくなりますよ。
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ヒキタアズミ
桑原さんのレシピはヨーグルトがよく登場するように思いますが、これもまたしっとりの秘密なのでしょうか?
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桑原さん
ヨーグルトを入れることで保水性が高まって、中がしっとりするんです。ベーキングパウダーの風味も抑えてくれるので、私はヨーグルトをよく使いますね。
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ヒキタアズミ
なるほど、やはりひと口にスコーンと言っても材料や作り方でこんなにも食感が変わってくるんですね。わたしも桑原さんのサクサクしっとりが再現できるように、頑張ります!

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