「つるつるのひやひや」
真夏も過ぎようかという頃ですが、暑い日は続きますね。
暑いときこそ体が冷えないように、ちゃんと食べて!
とは言ってきましたが、やっぱり胃腸は疲れ気味~
そんなときは冷たいうどんでさっぱりといきましょう。
あなたはひやひや派?ひやあつ派?
● 合わせる献立は、お稲荷さん、枝豆のお浸し
〈用意する材料〉 2 人分
・冷凍うどん 2個
・温泉卵 2個
・あさつき 適量
・大根 適量
・生姜 適量
【A】(うどんつゆ)
・だし 700cc
・薄口醤油 大さじ2
・塩 小さじ 1/2
【B】(牛肉の甘辛煮)
・薄切り牛肉 200グラム
(切り落としでも OK)
・生姜 1かけ
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ3
・砂糖 小さじ2
〈つくり方〉
1 【A】を合わせてひと煮立ちさせて、冷蔵庫で冷やす。
2 鍋に【B】の調味料を入れ、煮立ったら、千切りした生姜と牛肉を入れて火が通ったらそのまま冷ましておく。
3 あさつきは小口切り、大根、生姜は(千切りとは別に)すりおろす。
4 うどんを(表記されている通りに)ゆでてざるに上げ、氷水でよく冷やし水気を切って、器に盛る。
5 お肉、薬味、温泉卵をのせ、冷やしただしをかける。
※だしは、いりこ、昆布、鰹節の合わせだしを使用。
after talk
ヒキタアズミ
たまちゃん
ヒキタアズミ
たまちゃん
ヒキタアズミ
たまちゃん
ヒキタアズミ
hitokoto
温かいか冷たいかを選ぶ
香川の讃岐うどん店では、注文をするときに
「肉うどん ひやひやで」こんな風に言うみたい。
あつあつ、あつひや、ひやあつ、ひやひや、
麺が先でだしが後、温かいか冷たいかを選べるそうです。
one point
とろ~り温泉卵、うどんを食べるときに欲しいものランキングの上位に入ってきますね。そんな温泉卵ですが、うまく作れない!という人も多いのでは?ということで、たまちゃん流、温泉卵をうまく作る方法を教えてもらいました。ぜひお家で試してみてください。
1、卵は必ず常温にしておく。 2、鍋で水を沸かし、そっと卵を入れて火を止める。 3、そのまま12分30秒置いたら、水に入れて冷やす。
※使う鍋の種類、大きさによって保温状態が違うこと、卵の個数によって出来上がりが違ってきます。何度か作って、お好みの固さの時間を覚えておくといいでしょう。