「幸せを願う飾り」
肌に感じる空気もうんと冷たくなってきて、
冬とともにもうすぐ今年も終わりを迎えようとしています。
街にも家にも、クリスマスの準備が増えてきましたね。
穏やかな気持ちで、幸せを願いつつ、
今年はクリスマスリースを作ってみませんか?
小さな森のクリスマスリース
2018.12.04
〈用意する材料〉
・リース土台(20cm) 1つ
・アカヅル 1本
・コニファー 2本
(ブルーバード)
・ユーカリ 3本
・バーゼリア 2本
・野バラの実 1本
・ヤシャブシ 1本
・ビバーナムティヌス 1本
〈つくり方〉
1 市販のリース土台(サンキライのツルの土台)のタテのラインを切り、全体的に少しほぐす。
2 ほぐした土台にアカヅルを巻きつける。
3 コニファーとユーカリをリース土台の直径と同じくらいの長さに切り分ける。
4 葉の方向が同じ向きになるように土台に挿し込んでいく。
(土台からはみ出た枝は土台に編み込むように中へ戻してあげる)
5 実のついた枝はバランスをみて葉や実を少し減らし、ところどころに挿し込んでいく。
6 長さや高さを変えて立体的に、自然の景色を作るイメージで。
after talk
ヒキタアズミ
平井さん
ヒキタアズミ
平井さん
ヒキタアズミ
平井さん
ヒキタアズミ
平井さん
ヒキタアズミ
平井さん
ヒキタアズミ
平井さん
ヒキタアズミ
平井さん
ヒキタアズミ
平井さん
ヒキタアズミ
平井さん
ヒキタアズミ
平井さん
ヒキタアズミ
one point
クリスマスリース作りが終わった頃、近くに住むおさだゆかりさんが遊びにきてくれました。平井さんの提案で、余った材料を使ったスワッグ作りがスタート!なんとも贅沢なおまけとなりました。
【スワッグ作りのポイント】
・手の平で枝部分を掴むように持ち、植物を足していく。
・あえて材料の長さはバラバラに。
・反っているものは内側に収まるように角度をつけて。
・広がった葉は奥行きが出るように、正面から見て
タテ方向になるように入れる。
・奥に長いものを、手前に短いものを入れることで全体に立体感を出す。
(横から見ると三角形を描くように)
・あまり詰めすぎず、材料の間にふんわり空気を含ませるようなイメージで。